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「4方よし」の住設機器修理サブスクサービス開始

株式会社TechCall福岡 岩田健吾社長

「4方よし」の住設機器修理サブスクサービス開始

 
はじまりは“町の電気屋さん“

 「家電修理業界に入って34年。今の自分の成長はすべてお客様のおかげ」と話すのは、家電・住設機器修理やコールセンター事業などを手掛ける株式会社TechCall(テックコール)福岡の岩田健吾社長。
 岩田社長は学校を卒業後、大手家電メーカーのストア店などで経験を積み、30歳の時、北九州市で地域に密着した電器店を開業。家電販売や家電修理にとどまらず、電気工事士資格も取得し、住宅メーカーや地場工務店と業務提携を行うなどして電気配線工事から商品の販売・修理のワンストップ体制を構築した。しかし、不慮の事故による怪我で現場復帰を断念することに。その後電気屋をたたみ、知人から誘いを受けた家電修理専用コールセンターの裏方業務に就いた。
 約4年間オペレーターのバックサポート役や勉強会の講師など裏方業務に従事した岩田社長は、勤務会社の事業をヒントに集合住宅向けのビジネスモデルを考案。2013年に再度独立を決意した。賃貸ビルオーナーの資産である付属のエアコンや温水便座のほか、入居者が持参した家電修理にも対応できるようサービス形態も変更。これが同社の手掛ける「コンシェルジュサービス」の走りとなった。
 
 

「4方よし」の住設機器修理サブスクサービス開始

 今年4月、コンシェルジュサービスを変化させたサブスク修理保証サービス「あんしん修理保証」をリリースした。製造20年以内の住設機器であれば何度でも修理対応するというもので、入居者は24時間いつでもQRコードから故障や修理の相談を問い合わせることができる。管理会社にとっては急な依頼や夜間の対応から解放され、オーナーも突発的な修理費がかからないため、安定したキャッシュフローが見込める。さらに受付から修理・交換の判断までコールセンター請け負うため、両者ともに業務量の削減が期待できる仕組みだ。
 また、将来的にはサービス拡充と修理業者への定期的な業務を保証することを目的に、エアコンの無償メンテナンスも加える方針だという。「町の電気屋からスタートした人間なので、困った人に対し早く現状復旧をして、“ありがとう”と言ってもらえるような仕事がしたい。そのためには実際に動いてくれる業者の協力が不可欠であり、業者が泣くような商売はしたくなかった」と打ち明ける。同サービスは、まさに入居者、管理会社、オーナー、修理業者それぞれにメリットがある“4方よし”のサービスと言えよう。
 
 

長年現場を経験してきたからこそ「サービスの質」も重視

 全国展開を見据え、協力業者のネットワーク拡大に備える一方、一定水準のサービス提供にも強くこだわる岩田社長。「お客さまに安心して満足していただくためには、技術的な部分だけでなく、身だしなみなどのルール化は欠かせない」と話す。これらは実際に長年現場を経験し、社員教育にも携わる岩田社長だからこその発想だろう。「私の今までの成長はすべてお客さんから勉強させてもらった。その集大成がこのサービス」と力を込める。
 
 町の電気屋から始まったテックコール福岡。新サービスを通して全国各地から「ありがとう」の声が届くのも、そう遠くはないだろう。
 
 

<社長の横顔>
北九州市出身。健康づくりの一環として日々のトレーニングに励んでいる。スポーツジムには通わず、自社でウエイトトレーニングと毎日1万歩は必ず歩くように自分に課しており、「手を抜こうと思うこともあるが、昨日の自分に嘘をつくことになる」と毎日自分を戒めて継続しているという。
 
<会社概要>
社  名 株式会社TechCall福岡
設  立 2013年6月
代  表 岩田 健吾
所 在 地 福岡市博多区店屋町8-3 B211ビル3F
電話番号 092-283-3233

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